Excelでデザインする
帳票作成・データ変換ツール
このようなお悩みは
ありませんか?
日々パソコンで行う
定型作業を自動化したい。
Excelの集計作業やレポート作成作業などを
VBAを使わずに簡単に自動化したい。
取引先ごとに異なる指定伝票の起票を
楽にしたい。
インボイス対応(適格請求書の作成作業等)を
なるべく簡単にしたい。
CSVなどのファイルやデータベースから書式(帳票フォーム)に合わせて帳票を作成したり、
他のシステム用データに変換。
Excelでデザインするので属人化を軽減し、標準化の促進につながります。
xReportの特徴
さまざまなデータソースから
帳票作成・データ変換が可能
ファイルから作成
販売管理や会計、生産管理などの業務システムから出力したCSVやExcelファイルから帳票作成やデータ変換が可能です。
また、AI-OCRなどのITツールでデータ化したものを他のシステムで読み込み可能なレイアウトに変換することもできます。
データベースから作成
業務システムのデータベースにダイレクト接続してシステムの外付けでテーブル同士をつなぐクエリ設定が行え、任意の条件でデータ抽出が行えます。抽出した結果から帳票出力や他システムのデータ変換を行うことが可能です。また、BIツールとして活用することができ、Microsoft SQL ServerやOracleなど様々DBに対応しています。
クラウドサービスから作成
各種クラウドサービスとの連携を実現。第一弾として業務アプリ構築クラウドサービスのkintoneに対応。複数のアプリをつないで一つにまとめ、帳票を作成できます。kintoneの特長である情報の共有に加え、xReportにより、情報を集計して帳票で可視化することでほしい情報を取れる経営分析・判断ツールとしてもご利用いただけます。
帳票デザインは
Excelで行います
Excelのコメント欄を使う
ユニークな定義方法
Excelだからプログラミングは必要ありません。Excelで全体のレイアウトを作成します。色、罫線、フォントなど普段お使いの操作方法がそのまま活用できます。
データソースの項目はコメント欄で定義。指定した項目名の値が帳票に反映されます。そのため、セルにはExcelの計算式や関数がそのまま利用できます。
Excelだけでは難しい部分は
独自の機能で補えます
改ページや集約、ソートなどExcelが持つ機能では対応できないものはxReportの独自機能で対応します。
例えば、請求書のような2ページ目以降の見出しを変えたり、ある項目別に集約して小計ごとに改ページするなど、帳票に特化した独自機能を用意しています。
主な機能
さまざまな形式への出力に対応
プリンタへの出力の他にPDF、Excel、CSV、TSVなどのファイル形式に出力できます。
指定したキーごとにファイルを分割しての出力や、パスワードを付けて編集不可にすることも可能です。(Excel、PDF形式)
ふたつのデータソースに同時接続が可能
SQL Servertとkintoneなど2種類のデータソースに接続して、それぞれのテーブルの情報を抽出してデータの結合が可能です。抽出した結果から帳票や他のシステム用のデータを作成できます。
コマンドライン対応
Windowsのコマンドプロンプトから引数をつけてプログラムを実行すると、xReportの操作画面を表示せずに帳票作成することも可能です。
バッチファイルを作成して他のプログラムから呼び出しての自動実行や、RPAと併用してシナリオの簡素化や安定稼働を実現します。
BIツールとしての利用も可能
データベースやクラウドサービスから抽出した結果から画面上項目を並び替えながら多次元分析(OLAP)が行え、BIツールとしても利用できます。
(xReport Advanceのみ対応)
※各商品・サービス名は各開発会社の商標 または登録商標です。