WinActorのフローティングライセンスとは?WinActorのノードロックライセンスとの違い

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WinActorのフローティングライセンスは、組織全体や部署間で
ライセンスを共有できるため、業務の効率化を図りたい方におすすめです。

では、WinActorのフローティングライセンスとは具体的にどのようなものでしょうか。
また、実際にどのように利用するのか、WinActorのノードロックとの違いは何かについて 
詳しくご紹介します。
 
 

目次

 

 

WinActorのフローティングライセンスとは何か

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WinActorを活用する人数が増えている企業では、このようなことが起こる可能性があります。

社内でWinActorのライセンス数を確認していたら、WinActorのノードロックライセンスが点在していた!他に方法はないのか。共同利用はできないか。合理化したい。経費削減する方法はないのか…。

このような時に便利なのは、WinActorのフローティングライセンスです。

WinActorのフローティングライセンスは、組織全体で共有可能なライセンスで、複数のユーザーが
同時に利用できます。これにより、効率的な業務プロセスの最適化が可能となり、ユーザー間で柔軟な
ライセンス利用を実現することができます。

通常のライセンスでは1つのライセンスが1つの端末に対して利用されますが、フローティングライセンスでは複数の端末で交代しながら利用することができます。
必要なユーザー数に応じてライセンス数を調整することができ、効率的なライセンス管理が可能です。

それでは、WinActorのライセンスの種別とライセンス形態をご紹介します。

 

 

WinActorのライセンス種別は3種類(フル機能版・実行版・管理実行版)

3_WinActorのライセンス種別は3種類(フル機能版・実行版・管理実行版)

WinActorのライセンス種別は3種類あります。

1.   フル機能版
2.   実行版
3.管理実行版(フローティングライセンスのみ)

フル機能版と実行版を併用することで、WinActorのシナリオ作成と実行を効率的に行うことができます。

それでは、異なる点をお伝えいたします。


1.フル機能版
 シナリオの作成、編集、実行が可能です。WinActor のすべての機能を利用することができます。
    タスクの自動化、プロセスの自動化、画面操作、データの入出力、条件分岐、ループ、   データの
    抽出・変換・加工などの機能があります。

2.実行版
 作成したシナリオを実行します。作成、編集はできません。

3.管理実行版(フローティングライセンスのみ)
 管理ツール(WinActor Manager on Cloud・WinDirector)からの指示でシナリオを実行します。
 管理実行版の特徴は、シナリオが実行中の間のみライセンスを消費します。
 シナリオが完了し、WinActorが待機状態になると、ライセンスが解放されます。
 通常の実行版とは異なり、WinActorが起動中や待機中でもライセンスを消費しないため、
 ライセンスを最大限に活用することができます。

 

WinActorのライセンス形態

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WinActorには2つのライセンス形態があります。
お客様の運用方法・プロジェクトに合わせてライセンスを選ぶことができます。

1.ノードロックライセンス(NL)
2.フローティングライセンス(FL)

2つのライセンスの異なる点をご紹介いたします。

【小さくスタートして成長に合わせて導入を進めたい方におすすめです】
1.ノードロックライセンス(NL)
・ノードロックライセンスは、従来のWinActorのライセンス形態です。
・この方式では、インストールしたPC端末とライセンスを1対1で紐づけます。
・端末が固定されるため、別のPCで使用したい場合はライセンス移管手続き※1が必要です。
・1年ごとの更新が必要であり、インストールするPCごとに1ライセンスが必要です。

※1 ノードロックライセンス(NL)のライセンス移管手続きを知りたい方へ
本コラムの別記事にある「WinActorライセンス移管の2つの方法・具体的な手順を解説」をご覧ください。

ノードロックライセンス(NL)WinActorライセンスを移管しようとしている方に向けて、手続きの方法・具体的な手順を詳しく説明します。この記事を読むことで、移管手続きの全体像を把握し、ご自身で
スムーズに作業を開始することができると思います。


WinActorライセンス移管の2つの方法・具体的な手順を解説
記事はこちら

【組織全体でライセンスを効率的に利用したい方におすすめです】
2.フローティングライセンス(FL)
・フローティングライセンスは、管理ツール※2でライセンスの同時利用可能数を管理する方式です。
・端末が固定されず、購入したライセンス数分の利用が可能です。
・他のPCに環境を移す際にライセンス移管手続きは不要です。

※2 フローティングライセンスを活用するには、管理ツール(WinActor Floating License ADMIN (FLA)・WinActor Manager on Cloud・WinDirector)が必要になります。

WiActorフローティングライセンスを活用するにはどれかを選択の画像

■ノードロックライセンス(NL)とフローティングライセンス(FL)のイメージ図
ノードロックライセンスとフローティングライセンスのイメージ図の画像

■ライセンス種別とライセンス形態

ライセンス種別とライセンス形態の画像

※「管理実行版」は、管理ツール(WinActor Manager on Cloud・WinDirector)からの指示で
シナリオを実行します。

 

 

WinActorフローティングライセンス(FL)を活用するには

5_WinActor フローティングライセンス(FL)を活用するにはの画像

WinActorのフローティングライセンス(FL)を活用する手順は、一般的に以下が推奨されています。


■ライセンス購入
WinActorのフローティングライセンスを購入します。同時利用可能なライセンス数を
お求めください。


■ライセンスサーバの設定
・フローティングライセンスを管理するために、ライセンスサーバを設定します。
・ライセンスサーバは、ライセンスの同時利用数を管理し、ユーザーがWinActorを利用できるように
 します。
・通常は、このサーバを組織内のネットワーク上に配置します。


■クライアントPCへの設定
・クライアントPCにWinActorをインストールします。
・インストール時に、ライセンスサーバの情報を設定します。これにより、ライセンスサーバから
 ライセンスを取得できるようになります。


■ライセンスの利用
・クライアントPCでWinActorを起動すると、ライセンスサーバから利用可能なライセンスが
 割り当てられます。
・利用が終了したら、ライセンスは自動的に解放されます。


■ライセンスの監視と管理
・ライセンスサーバの管理ツールを使用して、ライセンスの利用状況を監視します。
・必要に応じて、ライセンス数を調整したり、ライセンスを再割り当てしたりできます。


以上の手順で行うことで、WinActorのフローティングライセンスを効果的に活用することができます。
組織内でのライセンスの管理や効率的な利用を確保するために、適切なライセンス数やライセンスの
期間を選択し、設定と管理を行うことが重要です。


WinActorのフローティングライセンスにはライセンス管理ソフトウェアが必要


WinActorのフローティングライセンスを利用するためには、ライセンス管理ソフトウェアの
「WinActor Floating License ADMIN (FLA) 」 の購入が必要です。
「WinActor Floating License ADMIN (FLA) 」 は、WinActorのフローティングライセンスを効率的に
管理するための重要なツールです。

WinActorのフローティングライセンスは、複数のユーザーが同時にWinActorを利用できます。
管理者がライセンスを管理し、必要に応じてユーザーに割り当てることができ、同時に複数のユーザーがWinActorの利用が可能になります。チームや組織内での効率的な業務プロセスの自動化を実現します。

フローティングライセンス(FL)の画像


WinActor Floating License ADMIN (FLA)の動作環境とは


WinActor Floating License ADMIN (FLA) の動作環境をご紹介します。

対応OS
   ・Windows Server 2016
   ・Windows Server 2019
   ・Windows Server 2022

対応ブラウザ
Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox

推奨ハードウェア要件
   ・推奨CPU:×64 命令セット対応 64 ビットの3.0GHz以上のプロセッサ
   ・メモリ: 2.0GB以上
   ・ハードディスク: 空き容量3.0GB以上

上記は、2024年2月時点の内容になります。
「WinActor Floating License ADMIN (FLA) 」には、制約事項もありますので
ご購入の際は、販売パートナーや販売特約店にご相談ください。


WinActorの価格


ノードロックライセンス(NL)のメーカー希望小売価格は、
フル機能版が908,000円/年・実行版が248,000円/年です。

WinActorの価格の画像


フローティングライセンス(FL)と「WinActor Floating License ADMIN (FLA) 」はオープン価格と
なりますので、ご購入の際は、販売パートナーや販売特約店に
ご相談ください。

 

選べるWinActorの管理ツール

6_選べるWinActorの管理ツールの画像

WinActorを効率的に活用していただくために、WinActorのフローティングライセンスに加えて、
さまざまな管理ツールが提供されています。

WinActorの導入が進んでくると、今度は増えてきたWinActorをどのように運用・管理しようかという
課題を持っている方も多いと思います。
しかし、たくさんの管理ツールがあり、どれを活用したらよいか分からないということはありませんか。

お客様のWinActorの運用方法やプロジェクト状況、そしてライセンス導入規模に応じて、適切な
管理ツールが異なってきます。

本章では、4つの管理ツールをご紹介いたします。

・WinActorのシナリオとライセンスを管理・統制したい方
1.WinActor Manager on Cloud(クラウド)
2.WinDirector(オンプレミス)

・RPAだけではなく、業務システムの業務管理・統制をしたい方
 3.JP1

・リモートデスクトップ接続を効率的に行いたい方
 4. OnRPA

自社に合った管理ツールをお探しの方はぜひご覧ください。

1.WinActor Manager on Cloud


WinActorがインストールされた複数のPCを集中管理できるクラウドサービスです。
フローティングライセンス(フル機能版、実行版、管理実行版)と組み合わせて活用します。
稼働状況の可視化や、夜間にシナリオ実行指示を出せるなど、自動化作業の更なる効率UPが可能に
なります。
Winactor Manager on Cloudの画像

また、ユーザーの立場に応じた権限管理ができます。
管理者向け、開発者向け、利用者向けの操作画面イメージを3つ掲載しました。
シナリオ実行のみを行う現場ユーザーには、WinActorの操作不要なシンプルモードで
シナリオを実行させることで、ライセンス数の削減や、シナリオの不正利用抑止もできます。

 

ユーザーに応じた権限管理の画像

他の主な機能の一部をご紹介します。

・スケジュール管理機能
シナリオを実行させるWinActorや入力ファイル、動作させるタイミングなどを指定することもできます。タイミングは即時実行の他、日時指定、毎日、毎週、毎月など繰り返し条件の指定も可能です。


・管理対象指定機能
予め組織階層を定義し、ユーザー・WinActorライセンス・シナリオにそれぞれ所属情報を
設定することで、所属に対応したアクセス制御ができます。
例えば、総務部門と経理部門がWinActorを使用したい場合、情報システム部門担当者の方が、所属ごとにアクセス制御を行い、情報システム部門では全体を管理することが可能になります。


・グルーピング機能
利用できるフル機能版・実行版のライセンスの上限本数を部門・プロジェクトごとに設定できます。
これにより、異なる部門やプロジェクトごとにライセンスを適切に割り当てることができ、
「他部門が使っているときに、WinActorが使えない・・・」という課題を解決できます。
グルーピング機能を使うことで、部門間の費用負担もシンプルに管理する事もできます。


そして、WinActor Manager on Cloudには「WinActor Floating License ADMIN (FLA) 」
(ライセンス管理ソフトウェア)が内包されているのも特徴の一つです。

 

2.  WinDirector


WinDirectorは、WinActorがインストールされた複数のPCを集中管理できるオンプレミスサービスです。

WinActor Manager on Cloudとの共通機能をご紹介します。

共通の機能は3つです。
①ユーザーの管理:誰にどのように使わせるか管理ができる。
②シナリオやジョブの管理:実行スケジュールを組み、効率よく運用ができる。
③ジョブの稼働状況の管理:組織全体でジョブがどの程度実行されているか管理可能になる。

Windirectorの画像

.....機能は、WinActor Manager on Cloudとあまり変わらないのでは?と思った方もいるかも
しれません。

では、WinActor Manager on Cloudとの異なる点を3つご紹介します。

① WinDirectorはオンプレミス版(プライベートクラウド含む)、WinActor Manager on Cloudは
クラウド版

WinDirector
■情報システム部門が集約して効率よく運用しているケース有
■セキュリティ重視、クラウドの運用が難しい企業向き
■カスタマイズ可能
■製造元は株式会社NTTデータ

WinActor Manager on Cloud
■RPA・DX推進組織の方などが運用しているケース有
■環境構築・保守運用の負荷が少ない
■クラウド(AWS上)に環境を構築したSaaS型のサービス
■製造元はエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社

オンプレミス版・クラウド版の画像●WinDirector:オンプレミス/プライベートクラウド(※3)など閉じた環境で構築が必要な方
※3:専用のクラウド領域で、VPNなどで接続

② WinDirectorはWinActor Floating License ADMIN (FLA) を別で購入する必要がある

「WinActor Floating License ADMIN (FLA) 」 はライセンス管理用の製品です。
ノードロックライセンスは1PCずつライセンス登録をして使用するのに対して、
フローティングライセンスはサーバ上でライセンス数を管理し、共同利用ができます。

このWinActor Floating License ADMIN (FLA)が、WinActor Manager On Cloudには内包されていますが、WinDirectorには入ってないので、追加購入する必要があります。
※2024年1月時点の情報となりますので、ご購入の際は販売パートナーや販売特約店にご相談ください。

WiActorフローティングライセンスを活用するにはどれかを選択の画像

 

③実行ロボットの管理台数拡大

WinDirector3.1では、実行ロボットの管理台数は100 台構成まででしたが、WinDirector3.2への
バージョンアップに伴い、実行ロボットの管理台数は最大500台までの管理が可能となりました。

また、WinDirector3.2 では WAM サーバ 1 台 で最大500台まで対応できます。
※WinActor Manager On Cloudが同時接続できるWinActor数は、100台までを動作保証しています。
(2024年3月時点の情報となります)

実行ロボットの管理台数拡大の画像

WinDirectorは、WinActor Manager on Cloudと大きな違いはあまりないため、
このような方におすすめです。

●オンプレミス/プライベートクラウド(※4)など閉じた環境で構築が必要な方
※4:専用のクラウド領域で、VPNなどで接続
●セキュリティ重視
●カスタマイズしたい方



■WinActor管理ツールの機能比較


WinActor管理ツールの機能比較の画像

3. JP1


JP1は小規模・大規模環境でもRPAを効率よく運用・管理できるツールです。

【このようなお悩みはございませんか】

・ロボットを効率よくスケジュール管理したい
・自社のカレンダー通りにスケジュール実行したい
・シナリオ実行が完了してから次のシナリオを実行したい
・シナリオ開始前にPCのログイン、ロック解除を可能にしたい
・別部署からのデータが届かないと業務を始められないので帰れない.....


JP1は上記のお悩みを解決します。

・柔軟なスケジュールで自動運用を可能に
・実行スケジュールや実行順序を制御
・ロボットの開始・終了遅延を検知
・WindowsログオンからRPA起動まで自動化
・ファイル到着を契機にRPAのシナリオを自動的に実行

全社展開・推進したい方には、このような機能があります。
・複数のRPA運用の一元管理を実現
・RPAだけではなく、業務システムの業務管理・統制を実現

JP1は、運用管理の効率化やガバナンスの強化に貢献するツールです。

WinActorだけの管理をしたい方は「WinActor Manager on CloudまたはWinDirector」
他のシステムとのジョブ管理・連携をするには「JP1」が良いかもしれません。

4. OnRPA


OnRPAは、RPAを共有・管理でき、リモートデスクトップ接続を効率的に行えるツールです。
小規模環境でRPAを効率よく動かしたい方におすすめです。

①導入費用と管理コストの半減:
 ・RPAロボットを共有できるため、ライセンスコストを削減できます。
 ・ユーザーが増えても、利用部署が増えても、利用拠点が増えても、効率的に
  利用できます。
②一目で分かる使用状況:
 ・ロボPCの「空き/使用中」状態を表示できます。
 ・空きロボPCに容易にリモート接続できます。
 ・リモート接続の後着優先を防止します。
③無制限のPCインストール台数:
 ・PCのインストール台数に制限がありません。
④その他
 ・ロボPCの解像度調整機能
 ・ポート番号設定機能(OnRPAを経由しないリモート接続を排除)

複数拠点やリモートワーク環境でWinActorをシェアして使うことができます。

 

まとめ

7_まとめの画像

本コラムでは、WinActorのフローティングライセンスを中心にご紹介いたしました。

WinActorのフローティングライセンスは、組織全体で共有可能なライセンスです。
効率的な業務プロセスの最適化だけでなく、
従来のWinActoのノードロックライセンスと比べて、複数の端末で交代しながら利用できるため、
柔軟性が向上し、効率的なライセンス管理を可能にしました。


組織内での効率的な業務プロセスの自動化が実現し、部署間での有効活用が期待できると
思いますので、参考にしていただけると幸いです。

ぜひ、皆さまの業務でWinActorを有効活用していただければと思います。

 

 
【RPAの活用・運用でお困りごとはないですか?】

・せっかくWinActorを導入したのにうまく活用できていない
・WinActorをもっと効率的に活用したい
・全社展開したい 
等々ございましたら、お気軽にご相談ください。
経験豊富な担当者が、お客様に寄り添ったサポートをいたします。

また、WinActorフローティングライセンス、管理ツールについてもっと詳細を
知りたい方も、ぜひヒューマンリソシアにお声がけください。

お問い合わせはこちら。

 

本コラム内容について
各コラムの内容は、執筆時点での情報を元にしています。
製品バージョンアップなどにより、最新ではない場合がありますので、
最新の情報は、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社株式会社NTTデータ
公式WinActorWEBサイト、株式会社 日立製作所株式会社アクシオの製品サイトなどを参考に
することをおすすめいたします。
各コラムの内容は、利用することによって生じたあらゆる不利益または損害に対して、弊社では一切責任を負いかねます。
一つの参考としていただき、利用いただく際は、各社のルール・状況等に則りご活用いただけますと幸いです。


※「WinActor®」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※WinActor® Manager on Cloud はエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社の登録商標です
 ※WinDirectorは株式会社NTTデータの登録商標です。
※JP1は、株式会社日立製作所の日本における商品名称、商標、または登録商標です。 
※OnRPAは株式会社アクシオの登録商標です。

出典:エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
   操作マニュアル(WinActor_Operation_Manual.pdf)
出典:エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
   WinActor®フローティングライセンス
出典:エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
   WinActor Manager on Cloud®
出典:エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
   WinDirector powered by NTT-ATの製品紹介
出典:ヒューマンリソシア株式会社 資料「WinActorサービスのご案内」2023.08.04ver
出典:ヒューマンリソシア株式会社 WinActor管理ツールのご案内 2023.06.23ver

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