大庭 様: 弊社は1966年の創業以来、福岡を拠点にシステム開発やITインフラ構築、データセンター運用など、幅広いITソリューションを提供してまいりました。しかし近年、地域企業や自治体のお客様から「優れたシステムを導入しても、それを現場で運用できるIT人材が不足している」「ツールを入れただけで、本来の目的である業務効率化や生産性向上まで結びついていない」といった切実なお声を多く頂くようになりました。つまり、我々がこれまで得意としてきたITツールの提供やシステム構築だけでは、お客様の高度化するDXニーズに根本から応えきれず、実際の業務プロセスの最適化や定着化まで踏み込んだ伴走支援が必要不可欠だと痛感していたのです。
そこで、全国規模で人材サービスやBPO(業務受託)事業を展開し、RPAやAI導入において豊富な知見と実績を持つヒューマンリソシア様との協業を決定いたしました。業務の可視化やコンサルティングから入り、実際のBPO運用までを一体で提供できる同社の充実したサポート体制は非常に魅力的でした。弊社の強みである強固なシステム構築力・インフラ基盤と掛け合わせることで、システムと業務運用が分断されがちなバックオフィス業務全体の最適化という、お客様の深い課題を解決できると確信したのが最大の理由です。
※プレスリリース参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002091.000005089.html
大庭 様: 今年6月に「WinActor」「DX Suite Cube」「つなぎAI」という強力なDXツールの代理店契約を締結して以降、非常にスピーディに具体的な実績が生まれています。具体的には、6月末に福岡県内の自治体様へWinActorライセンスを導入し、行政の定型業務の自動化に向けた第一歩を踏み出しました。さらに、弊社自身のBPO事業の拡大や業務効率化を目的に、AI-OCRのオンプレ版であるDX Suite Cubeの社内導入も完了させております。まずは自社内で活用実績を作ることで、お客様へより説得力のあるご提案ができる体制を整えました。
また、直近で開催された「自治体向けイベント(2026年7月末開催)」では、ヒューマンリソシアの担当者様に多大なるサポートをいただきながら「つなぎAI」を出展いたしました。ブースには多くのお客様がお見えになり、実際のデモンストレーションを通じて大きな反響と手応えを得ることができました。
こうした営業面だけでなく、技術的な連携においてもパートナーシップの強さを日々実感しています。データセンター業務やセキュアなインフラ構築に圧倒的な強みを持つ弊社と、DXツールの販売・利活用支援や人的なBPO業務に精通したヒューマンリソシアさん。AIエージェントの導入など高度な案件においても、相互の専門性と強みを活かした明確な役割分担ができており、官民問わずより複雑で大規模な技術的な課題に対しても、自信を持って幅広いご提案が出来ると考えております。