【国土交通省 中川氏登壇】
なぜ今、国土交通省はDXを推進するのか？
煩雑な貿易手続き「効率化」のヒント 【現場担当者のためのDX入門】 

貿易実務の現場では、今なおExcel・メール・紙によるアナログな業務管理が主流です。
その結果、情報の属人化、転記ミスや確認漏れが多発し、業務の「ブラックボックス化」が
深刻化しています。
これらの課題は、担当者の負担を増やすだけでなく、将来的な業務量の増加やインボイス制度のような法改正への対応を困難にする重大なリスクとなります。

そこで本オンラインセミナーでは、
国土交通省より中川様をお招きし、貿易DXの「なぜ」と「どのように」を徹底解説します。


本セミナーのポイント
・なぜ今、DXが必要か 国土交通省から見た貿易業務のリアルな課題事例やデータを交え、
DXの必要性を解説します。
・国土交通省が推進するDXの方向性 国土交通省が目指すDX推進の方向性について
ご紹介します。
・「標準化・見える化」の具体策 貿易プラットフォームと業務管理ツールの連携により、
煩雑な貿易手続きを「標準化・見える化」する方法を具体的にご紹介します。
・現場視点での「効率化」 「どのように効率化へつなげるのか」を、現場担当者の視点から
わかりやすくお伝えします。

日々の煩雑な業務に追われている現場担当者の方こそ、未来への一歩を踏み出す絶好の機会です。 
本セミナーにて、自社業務の改善点や効率化のヒントを見つける参考にしていただけますと幸いです。
 
このような方におすすめです
1. Excel・メール・紙ベースの管理に限界を感じている貿易実務担当者 
2. 業務の属人化を解消し、標準化・見える化を進めたい方 
3. DX推進に向けて、国の動向や最新トレンドを理解したい方 
4. 現場の非効率を改善したい中堅社員・主任クラスの方 
5. 将来的なリスク（コンプライアンス・業務量増加）に備えたい企業担当者
6. 貿易業務のDXに関心はあるが、具体的に「何から始めれば良いか」
「どのソリューションが自社に合うか」を模索している方
 
 
【セミナー概要】
第１部　国土交通省
■民間企業の貿易業務における現状課題の整理
　・民間企業の貿易業務における現状課題（手作業・情報のブラックボックス化等）を整理
　・国のレポートを用いた課題提示
■国交省が語る貿易業務の現状とDX推進の方向性
　・課題事例の紹介
　・DX推進の必要性と取り組み状況
　・将来的な効率化・透明化の方向性
■貿易関連手続きの煩雑さを解消する貿易プラットフォーム「CyberPort」をご紹介
　・CyberPortとは？
　・利用するメリット
第２部　ヒューマンリソシア株式会社
■複雑化する貿易業務を一元管理するシステム 「PORTNeT」をご紹介
　・PORTNeTとは？
　・Cyberportとの連携について
　・簡易デモンストレーション

【開催日時】2025年12月17日(水）11:00～12:00

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