インターネットが普及したことで、パソコンを活用した業務が増える昨今、
様々な脅威が身近なものとなっています。
不正アクセスやサイバー攻撃、内部不正による情報漏洩を防ぎ、
企業の重要な情報を守るためには、セキュリティ対策の強化が必要です。
日常的に潜んでいるリスク。
企業は万全な対策を行うことにより、会社や社員を守ることにも繋がります。
本セミナーは、経営、情報システムに携わる方はもちろん、組織で働くすべて方におすすめの内容です。
この機会にぜひ、ご参加いただき、貴社のDX推進の一助となれば幸いでございます。
第1部 内部不正から情報を守るための情報セキュリティ対策(約 30 分)
講師 株式会社 IT スクエア
(経済産業省策定、「情報セキュリティサービスに関する審査登録機関基準」適合企業)
内部不正とは、企業・組織の従業者や委託先等の関係者が機密情報を窃取、無断持ち出し、
漏洩、消去、破壊などの不正行為を行うことです。
今回のセミナーでは、実際にあった事例から内部不正防止の重要性や対策方法について
紹介し、コンプライアンスやガバナンス強化のための解説を行います。
(大変ご好評いただきました2021年6月講演動画を今回特別に配信いたします)
第2部 なぜ「脱PPAP(パスワード付ZIPファイル送信廃止)」が急速に進んでいるのか?!(約 30 分)
~メール添付送信は危険!オンラインストレージ活用方法をご紹介~
講師:ヒューマンリソシア株式会社
中央省庁や一部企業における運用廃止の動きなど、PPAP運用に替わる「セキュアなファイル送信手段」の重要性がより
一層高まり、Pマークの更新審査への影響も心配されています。しかし、なぜ脱PPAP(パスワード付ZIPファイル送信廃止)」
が急速に進んでいるのでしょうか。
第2部では、このままPPAPを続けると起こりえるリスクと、対策方法「脱PPAP」の実践編として、オンラインストレージの
実演を交えながら注意点やポイントを解説いたします。外部攻撃、内部統制の不備、ユーザー操作ミス等の
リスク対策が講じられている純国産のオンラインストレージをご紹介いたします。
このような方にオススメです
・経営者/財務部門役員の方
・セキュリティを強化したい、情報システム部門/総務部門/経営企画部門の方
・業務改善、業務効率化に取り組む情報システム部責任者の方
【開催日時】
<お申込み受付は終了いたしました>次回開催日程が決まり次第、公開いたします。
対象 |
■業務改善・改革プロジェクトを計画・推進しており、自社のセキュリティ対策及びオンラインストレージ(企業向けファイル共有・転送サービス)の利用を検討したい責任者/ご担当者様 |
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内容 |
【視聴方法について】 ヒューマンリソシア株式会社 RPA事務局 |
主催 | ヒューマンリソシア株式会社 |
共催 | 株式会社ITスクエア |
費用 | 無料 |
備考 | GigaCC |