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RPAツール比較16選!おすすめ製品の種類や機能、価格を比較表でご紹介|選び方・導入ステップも解説

作成者: ヒューマンリソシア編集チーム|Dec 4, 2024 7:51:37 AM
 

 

自社に適したRPAツールの選び方に悩んでいませんか?
本記事では、RPAツール16選を比較表でご紹介します。また、RPAの基礎知識から選び方、導入フローも解説します。
種類や機能、価格の違いを理解し、自社に最適なRPAツールを見つけましょう。

 

 

目次 

 

 

RPAツールとは

RPA(Robotic Process Automation)は、業務プロセスを自動化するためのツールのことです。
特に、定型的で繰り返し発生する業務や作業において、効率化やエラー削減に大きな効果を発揮します。

RPAツールは、通常のプログラミングを必要とせず、人間の手作業を模倣するロボットを作成することが可能です。これにより、データ入力やレポート作成、情報収集などの繰り返し行う業務や作業を自動化することが可能です。

 

RPAツールが注目されている理由

 
近年、労働人口の減少と働き方改革が進む中で、業務効率化や自動化のニーズが高まっています。
このような背景から、RPAツールが注目されています。
特に、その理由として以下が挙げられます。

・人はより付加価値の高い業務へ
RPAツールを導入することで、繰り返し行われる作業を自動化し、人的リソースをより付加価値の高い業務に活用することが可能です。

・既存システムへの影響も少なく、迅速な導入が可能
RPAツールは比較的短期間で導入でき、既存システムへの影響も少ないため、企業が迅速に業務を効率化する手段として利用されています。

・コスト削減と人的ミスの防止
RPAツールは24時間365日、決まったフローに沿って、稼働することができます。
導入によって、業務の迅速化やコスト削減、また、ヒューマンエラーの防止も期待できます。

 

RPAは日本だけで流行している?海外との違いとは

 
RPAは元々英国で誕生し、世界中へ広がりを見せており、海外と比較すると日本独自の特性を持っています。日本と海外でのRPA活用については、以下のような違いがあります。

・産業と用途
日本では金融業や製造業でRPAの活用が多い一方、海外では小売業や公共、医療分野でも広く活用されています。また、日本は、バックオフィスへの活用が中心となっていますが、対して、海外ではRPAの用途が広がり、顧客対応や販売、さらにはマーケティングなどのフロントエンド業務で、積極的に活用されています。最近では、日本でも営業分野への導入が進んでいます。

・採用率と普及率
日本では、製造業の発展により産業用ロボットが先行しましたが、RPAは比較的新しく、急速に導入が
進んでいます。とはいえ、普及の面ではまだ課題があります。
一方、海外ではRPAの導入が進んでおり、特に欧米では多くの大手企業が積極的に取り入れています。

・ベンダーと提供業者の違い
日本には国内独自のRPAベンダーがあり、多くの企業がこれを選択していますが、海外では米国を中心に国際的なRPAベンダーが主流となっています。

 

 

RPAツールでできること


RPAツールは、さまざまな業務プロセスを自動化できる汎用性の高いツールです。
企業はこれを活用することで、業務の効率化やコスト削減を実現し、人材をより戦略的な業務にシフト
させることが可能になります。

 

RPAツールが可能にする業務の自動化例

業種・業界によっても異なってきますが、具体的には、以下のような業務が自動化例として挙げられます。

職種 自動化できる業務例
人事・総務     ・交通費や経路情報の大量検索・計算
・法令情報や競合他社情報のWEB収集
営業・営業事務 ・在庫データの取得とExcelへの転記
・営業報告書や定型帳票の作成
カスタマーサポート ・問い合わせ内容に基づく回答メールの作成
・複数システムから回答データを抽出しFAQ用にテキスト化
経理・一般事務 ・請求書作成や、日次・週次・月次報告書の作成
・基幹システムから売上データを取得し、他データと組み合わせてレポート作成

RPAツールは、従来手作業で行われていた大量のデータ入力や、異なるアプリケーション間の作業を、迅速かつ正確に実行できます。また、AI-OCRを活用して紙の帳票をデジタル化し、そのデータをRPAで自動転記するなど、他のツールと組み合わせることで、活用の幅をさらに広げることが可能です。

RPAツール導入のメリット・デメリット(注意点)

 
RPAツールの導入には多くのメリットがありますが、同時に注意すべきデメリットも存在します。

メリット:業務効率化、コスト削減、ミス防止、24時間稼働による生産性向上
RPAツールは単純な定型作業を自動化し、作業時間を短縮することができます。
これにより、従業員は重要な業務に集中でき、コスト削減や人的ミスの防止が実現します。
また、RPAツールは24時間365日稼働することができます。そのため、従業員の労働環境の改善や、
生産性向上にもつながります。


デメリット:業務停止のリスク、セキュリティリスク、業務のブラックボックス化
RPAツールの導入には、システム障害やサーバダウンがあった場合に、業務が停止してしまうというリスクがあります。また、RPAツールがネットワーク接続されている場合は、セキュリティ対策を怠ると情報漏洩や不正アクセスが起こる可能性が考えられます。
また、RPAツールが業務を自動化することで、担当者の異動や退職があった際に、業務内容がブラック
ボックス化する恐れもあります。これらのリスクを回避するためには、適切な運用環境とセキュリティ
対策、業務内容の可視化およびマニュアル整備が必要です。

これらの点を理解し、適切な導入計画を立てることが重要です。

 

 

RPAツールの種類は主に3つ

RPAは業務の自動化を実現するツールですが、主にデスクトップ型、サーバ型、クラウド型の3種類に分けられます。
それぞれが異なる特性を持ち、企業の利用環境や目的に応じて選択可能です。

 

①デスクトップ型のRPAツール

 
デスクトップ型のRPAツールは、各パソコンに直接インストールして動作します。
このタイプは小規模かつ低コストでの導入が可能であり、組織全体での統一的な管理を必要としない点が特徴です。
各パソコンに1つのRPAロボットを導入する形となるため、特定のパソコンで実行される定型作業を効率的に自動化することができます。
さらに、インターネットに接続せずに利用できる点や、カスタマイズのしやすさも利点です。
ただし、複数のRPAを導入すると管理が煩雑化し、適切に管理されない『野良ロボット』が発生する可能性がありますので、その点を予め留意しておくとよいでしょう。

②サーバ型のRPAツール

 
自社で設置したサーバ上で稼働し、複数のPC端末や部門をまたいだ業務を一括して自動化することが可能です。
自社サーバを管理用の端末とし、複数の実行端末をローカルネットワーク上で効率的に管理できるため、大量のデータ処理など、広範囲にわたる業務の自動化が可能です。
ただし、初期導入には多額の費用や時間がかかり、高額な場合には数千万円規模となることもあります。また、維持費として毎月数十万円が必要となるケースがあるため、主に大規模な企業向けの種類といえます。

③クラウド型のRPAツール

 
クラウド型のRPAツールは、ベンダーが提供するクラウドサーバ上で稼働するシステムで、
インターネットを介してWEBブラウザ上で業務を自動化します。
更新や保守のメンテナンスがベンダー側で行われるため、ユーザー側の負担が少なく、
月額制の料金体系によりコスト管理もしやすいのが特徴です。
ただし、クラウド型は、基本的にクラウドやWEB上での業務自動化に限定されるため、ローカルアプリケーションの操作には対応できない場合があります。
導入前に自社の業務環境に適合するかどうか、確認することをおすすめします。

 

 

RPAツールの価格・費用の相場は?

RPAツールの料金相場は、ツールの種類や機能、提供会社によって大きく異なります。
前章ではRPAツールの主な3種類について特徴をご紹介しましたが、導入にあたっては費用も重要なポイントです。
では、それぞれのツールの費用相場がどの程度か、詳しく見ていきましょう。

 

デスクトップ型RPAツールの場合

 
デスクトップ型RPAツールは比較的安価で、月額数万円程度から利用できるものが多いです。
一つ一つのPC上で動作し、特定の業務を自動化するため、小規模な導入やスモールスタートに適しています。
例えば、『Power Automate for desktop』のように、Windows10/11 ユーザーであれば無料で利用可能なツールもあります。

サーバ型RPAツールの場合

 
サーバ型RPAツールは、大規模な業務自動化に対応しており、初期費用は10万円~数千万円、月額費用は30万〜120万円程度と幅広い価格帯で提供されています。デスクトップ型やクラウド型と比較すると、コストが高い傾向があります。
サーバ上で複数のPCやシステムを一括管理し、大量のデータや複雑な業務を自動化できるため、特に大規模な企業での導入が多いです。
ただし、機能が高度である分、初期導入や運用コストが高くなる傾向がある点は注意をしておきましょう。

クラウド型RPAツールの場合

 
クラウド型RPAツールは、初期費用が30万円から50万円程度、月額費用は10万円以上を見込んでおくとよいでしょう。
クラウド上で動作するため、場所に依存せずに作業を自動化でき、更新やメンテナンスが不要で手間がかからないのが特徴です。

 

 

<徹底比較>おすすめRPAツール16選!製品の種類・機能・無料・有料や特徴をご紹介

前章では、RPAツールの主な種類や価格相場についてご紹介しましたが、実際にRPAツールを導入する際、自社に最適な製品を選ぶのは難しいものです。
そこで、本章では、無料版から有料版まで、厳選したさまざまなRPAツールの機能や特徴を詳しくご紹介します。

 

RPAツールの一覧表

 
まず、16種類のRPAツールを一覧形式でご紹介します。
各ツールの名称、種類、有料/無料、特徴を簡潔にまとめ、最初に全体像を把握できるようにしました。
その後、各ツールの機能や価格、特徴などをさらに詳しくご紹介しますので、自社に最適なRPAツールを見つける参考にしてください。

RPAツール名 種類 有料/無料 特徴
WinActor デスクトップ型
サーバ型
有料 直感的な操作性、プログラミング知識不要の純国産RPAツール。2023年11月末時点で、導入企業数は8,000社以上。国内サポートも充実
Microsoft Power Automate Desktop
(Microsoft Power Automate for desktop)
デスクトップ型 有料
※無料でも活用は可能だが、一定の制約が存在
Windows10/11に搭載され、無料でも活用できるRPAツール。
特にMicrosoft製品を多く利用している企業に適している
Blue Prism クラウド型
サーバ型
有料 セキュリティ/内部統制機能に優れたRPAツール。高機能でハイエンド向けの製品
ロボパットDX デスクトップ型 有料 現場で簡単に業務自動化ができる国産RPA。サポートにも力をいれている
BizRobo! デスクトップ型
サーバ型
クラウド型
有料 製品提供形態が豊富でクラウド上での運用も可能。豊富なサポートツールで長期的な運用を支援
UiPath デスクトップ型
サーバ型
有料
※条件付きでFreeプラン有
世界的に広く利用されているRPAツール。豊富で幅広い製品ポートフォリオを持つ
Automation Anywhere デスクトップ型
サーバ型
クラウド型
有料 ビジネスユーザー向けに設計され、煩雑さを抑え迅速な展開と適応を実現している
マクロマン デスクトップ型 無料
※サポートサービスは有償
完全無料で提供されている国産のRPAツール。ユーザーフレンドリーな操作性とシンプルな設計が特徴
Autoジョブ名人 デスクトップ型 有料 国産のRPAツール。標準化されたスクリプトを提供しており、すぐに業務自動化を開始できる。
アシロボ デスクトップ型 有料 月額5万円でPC2台分を利用可能。
セキュリティに強みを持っている
RoboTANGO デスクトップ型 有料 月額5万円から、利用は1か月から始められる。専門的な知識は必要なし。業務の操作を録画するだけでロボットを作成できる
EzAvater デスクトップ型 有料 マウス操作で簡単にシナリオ作成ができる。
年間100以上の新機能を追加している
AUTORO クラウド型 有料 100以上のサービスと連携が可能で、幅広い業務が自動化できるクラウド型のRPAツール
batton クラウド型 有料 AI搭載が特徴
スマートフォンのようなUIで誰でも使いやすい設計
BizteX cobit クラウド型 有料 インストール不要でスピーディーな導入が可能、導入の7割が業務部門の実績を持つ
JobAuto サーバ型 有料 標準搭載の管理機能と仮想環境で、無人の完全自動化を実現。月額4万円(税抜)から利用可能

 

WinActor |NTTアドバンステクノロジ株式会社

画像引用:NTTアドバンステクノロジ株式会社(https://winactor.biz/

利用環境(種類) デスクトップ型
サーバ型


機能

スケジューリング
OCR
AI 連携で可能
※Ver 7.5より生成AIと連携・活用した新機能が追加
国内サポート体制
価格帯 実行版:年間 248,000円/1PC
フル機能版:年間 908,000円/1PC(税抜)
トライアルの有無 無料トライアルあり(30日間)


NTT研究所が開発し、NTTの特許技術を活用した純国産のRPAツールです。IT知識がなくても、フローチャート画面上でのドラッグ&ドロップやクリック操作だけで、直感的にシナリオの作成・編集が可能です。
2023年11月末時点で、8,000社以上の幅広い業界の企業に導入されています。
最新版のVer.7.5では、Box連携や生成AI連携機能を活用したひな形作成、ガイドに沿ってシナリオを作成できる『シナリオ作成ガイド』機能が追加され、シナリオ作成を強力にサポートします。さらに、利用者向けに1,000以上のシナリオ・ライブラリ部品が無料で提供されており、スムーズな自動化が可能です。PC1台からのスモールスタートが可能であり、大規模導入にも柔軟に対応します。
さらに、全国の代理店による手厚いサポートも魅力です。


<参考>WinActorの代理店について知りたい方はこちら
WinActorは全国各地に代理店があり、充実したサポート体制を提供しています。
代理店の詳細を知りたい方は、本コラムの別記事にある「WinActor(RPA)販売代理店20社をご紹介」をご覧ください。
記事では、WinActorの販売特約店や販売パートナー(代理店)20社の特徴や、代理店選びのポイントについても解説しています。

WinActor(RPA)販売代理店20社をご紹介!
記事はこちら ※上記コラムの要約動画も公開中!動画はこちら


<参考>WinActorのOCR機能について知りたい方はこちら
WinActorにはOCR機能を活用できる「OCRマッチング」や「WinActorEye」があります。
WinActorのOCR機能について知りたい方は、本コラム内の別記事にある「WinActorのOCR機能とは?」をぜひご覧ください。記事では、OCRマッチングの使い方や実際の読み取り精度などをご紹介しています。

WinActorのOCR機能とは?使い方と読取精度についてご紹介
記事はこちら

 

Microsoft Power Automate Desktop(Microsoft Power Automate for desktop) |日本マイクロソフト株式会社


画像引用:Microsoft Power Automate Desktop 公式WEBサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/smb/column-power-automate-desktop

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR
AI 連携で可能
国内サポート体制
価格帯 当社へお問い合わせください
※無償版であれば費用をかけずに活用は可能だが、一定の制約が存在
トライアルの有無
※無償で利用可能


Power Automate Desktop(Power Automate for desktop)は、Windows 10/Windows 11 を利用している方であれば無償で利用できるRPAツールです。
Microsoftの他アプリはもちろん、多様なアプリとも連携し、タスクの自動化が可能です。PC上の操作を簡単に自動化でき、マウスやキーボード操作、ファイル管理、アプリの起動をはじめ、条件分岐やループ処理を使った複雑なワークフローの構築にも対応しています。
初心者でも扱いやすいレコーダー機能を搭載しており、実際の操作を記録して自動フローを作成することも可能です。さらに、豊富なサンプルフローが用意されており、業務に合わせたフロー作成の参考にすることができます。
有償プランに移行すれば、複雑なスケジュール実行や無人自動化(PCへの自動サインインでの実行)も実現できます。

 

 

Blue Prism|Blue Prism株式会社

画像引用:Blue Prism株式会社(https://www.blueprism.com/japan/

利用環境(種類) サーバ型
クラウド型


機能

スケジューリング
OCR 連携で可能
AI
国内サポート体制
価格帯 当社へお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり(最大30日間)


Blue Prismは、セキュリティと内部統制機能に優れた、ハイエンド向けのRPAツールです。
サーバに接続することで、実行管理端末から複数のロボットを遠隔で一元管理でき、エンタープライズ規模での導入に適しています。
コードレスで操作可能な開発環境や、既存システムとの高い連携性を持ち、全社的な業務プロセスの効率化を支援します。
大規模な自動化ニーズに対応し、セキュアで安定した運用を実現しています。

 

 

ロボパットDX|株式会社FCEプロセス&テクノロジー

画像引用:株式会社FCEプロセス&テクノロジー(https://fce-pat.co.jp/

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR 連携で可能
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 月額料金制
フル機能版…120,000円/月(税別)
実行専用版…40,000円/月(税別)
※詳細はメーカーへお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり


ロボパットDXは、プログラミング不要で技術者に頼らずに、現場での業務自動化を実現できるRPAツールです。マウスを操作したい箇所に当てるだけで、『テキスト入力』や『クリック』といった最適な操作を自動判別しリスト化するWEB自動化ナビゲーション機能を搭載。また、WEB上のデータを短時間で取得する高速スクレイピング機能を備えており、効率的なデータ収集が可能です。あらゆるソフトウェアやブラウザに対応しており、テレワークをはじめとする柔軟な働き方も支援します。
さらに、導入後の専任サポート体制は無料で、DX推進を実現する「3ヶ月導入支援サポート」制度も提供されています。

 

 

 

BizRobo!|オープン株式会社(旧:RPAテクノロジーズ株式会社)

画像引用:オープン株式会社(https://rpa-technologies.com/

利用環境(種類) デスクトップ型
サーバ型


機能

スケジューリング
OCR 連携で可能
AI 連携で可能
国内サポート体制
価格帯 基本の料金体系は、年間サービス利用料
BizRobo! mini 900,000円/年
BizRobo! Lite 1200,000円~/年
BizRobo! Basic 7,920,000円/年
トライアルの有無 無料トライアルあり(30日間)


BizRobo!は、デスクトップ、サーバ、クラウド型の多様な提供形態を備え、企業のニーズに柔軟に対応できるRPAツールです。
ユーザーが独自に開発したプログラムをロボットに組み込み、柔軟な業務自動化を可能とする、カスタムアクションステップなどの機能があり、また、1ライセンスで無制限にロボットを作成・実行できることや、Microsoft OfficeやSAPなど幅広いアプリケーションと連携できる点も特徴です。スケジューリング機能や管理機能も充実しており、夜間・休日の効率化をサポートしています。顧客の課題に合わせた伴走型の立ち上げサポートに加え、ナレッジベースやユーザーコミュニティといった多彩なサポートツールを通じて、長期的な運用を支援しています。

 

 

 UiPath|UiPath株式会社

画像引用:UiPath株式会社(https://www.uipath.com/ja

利用環境(種類) デスクトップ型
サーバ型


機能

スケジューリング
OCR
AI
国内サポート体制
価格帯 Pro 420ドル/月~ 
※個人向けのFreeプランは無料
※詳細はメーカーへお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり(30日間)


UiPathは、ルーマニア発のRPAツールで、開発者向け機能が充実しており、大規模かつ複雑な業務プロセスの自動化に対応しています。直感的な操作性に加え、GoogleやMicrosoftなどのAIサービスと連携可能な高い拡張性を備え、多様な業務を自動化できます。5種類のレコーディング機能(ベーシック、デスクトップ、WEB、画像、ネイティブCitrix)により、アプリケーションや仮想環境の操作も幅広く記録できます。日本国内でも多くの企業が導入し、日本語のサポートやFAQフォーラムも充実しています。さらに、無料のCommunityプランやFreeプランも利用することが可能です。

 

 

Automation Anywhere|オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

画像引用:オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
https://www.automationanywhere.com/jp


利用環境(種類) デスクトップ型
サーバ型
クラウド型


機能

スケジューリング
OCR
AI
国内サポート体制
価格帯 ※メーカーへお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり
(期間等はメーカーにお問い合わせください)


Automation Anywhereは、世界中で幅広く導入されているRPAツールです。
ビジネスユーザー向けに設計され、使いやすさを重視して迅速な展開や柔軟な適応が可能です。
各種OSやブラウザからの自動化に対応し、クラウドやオンプレミスなど多様な導入形態をサポートしています。また、AI機能が搭載されており、タスクの学習と最適化を行うことで、文書処理やデータ抽出などの複雑な業務プロセスも効率的に自動化することが可能です。

 

 

マクロマン|コクー株式会社

画像引用:コクー株式会社(https://www.macroman.jp/

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 無料
※サポートサービスは有償
トライアルの有無 _
※無料で使える


マクロマンは、完全無料で提供されている国産のRPAツールで、ユーザーフレンドリーな操作性とシンプルな設計が特徴です。導入費用が発生しないため、小規模企業でも導入しやすく、利用人数に制限がないため幅広い業務に活用できます。
2024年7月時点で、8000社以上にダウンロードされた実績があり、有償のサポートサービス
『RPA女子』を提供しており、受託開発や派遣サービスにも対応。導入後のサポートも充実しています。

 

 

Autoジョブ名人|ユーザックシステム株式会社

画像引用:ユーザックシステム株式会社(https://www.usknet.com/services/autojob/

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR ※Pixis OCRの機能として可能
※詳細はメーカーにお問い合わせください
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 Autoジョブ名人 自社開発基本パック
月額ライセンス:100,000円
年間ライセンス:1,200,000円

Autoジョブ名人 開発依頼基本パック
月額ライセンス:30,000円
年間ライセンス:360,000円
※上記は保守料含む・税抜価格
※他詳細はメーカーにお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり (2か月間)


Autoジョブ名人は、国産のRPAソリューションで、業務プロセスの効率化と自動化の成功を支援します。簡単な自動化から複雑な業務まで対応できるスクリプト作成機能、安定した稼働設計、データ活用・管理機能を兼ね備えた自動化プラットフォームが特徴です。
また、注文書特化型のAI-OCR「Pixis OCR」を標準搭載し、自動化成果を可視化するダッシュボードも提供しています。標準スクリプトや低価格のRobo派遣サービスを活用することで、迅速な導入と自動化が可能です。

 

 

アシロボ|ディヴォートソリューション株式会社

画像引用:ディヴォートソリューション株式会社(https://assirobo.com/

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR 連携で可能
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 月額:50,000円(税別)/1契約
※PC2台へインストール可
初期費用:200,000円
トライアルの有無 無料トライアルあり(30日間)


アシロボは、日本製のRPAツールで、中小企業から大企業まで幅広い業務自動化をサポートしています。低価格(月額5万円)で導入可能なため、導入ハードルが低く、短期間で操作を習得できる点が特徴です。
定型業務を自動化し、別サービスであるアシロボAI-OCRとの連携により紙資料のデジタル化も効率化することが可能です。エラー処理やスケジュール実行機能に加え、無料の操作説明会やテクニカルサポートも充実しています。

 

 

RoboTANGO|スターティアレイズ株式会社

画像引用:スターティアレイズ株式会社(https://robotango.biz/

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR 連携で可能
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 基本プラン
月額費用:50,000円/1ライセンス
初期費用:100.000円
リモレクライトプラン
月額費用:80,000円/1ライセンス
初期費用:150.000円
トライアルの有無 無料トライアルあり(3週間)


RoboTANGOは、月額5万円から1か月単位で利用できる国産RPAツールです。専門知識が不要で、業務操作を録画するだけでRPAロボットが作成できる録画機能を備えている点が大きな特徴です。さらに、フローティングライセンスを標準搭載しており、複数のパソコンで共有利用が可能です。
また、小規模からの導入に対応しているだけでなく、繁忙期や閑散期に応じてライセンス数を柔軟に調整できるため、状況に応じた効率的な運用が可能です。製造・小売・サービス・医療など幅広い業界で導入されており、2023年9月末時点で600社以上の実績があります。

 

 

EzAvater|株式会社テリロジーサービスウェア

画像引用:株式会社テリロジーサービスウェア(https://ezavater.com/

利用環境(種類) デスクトップ型


機能

スケジューリング
OCR ※メーカーへお問い合わせください
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 フル機能ロボット:¥750,000(税抜)
実行専用ロボット:¥200,000(税抜)
EzAvater管理サーバ:¥498,000~(税抜)
※詳細はメーカーにお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり (14日間)


EzAvater は、直感的なマウス操作で簡単にシナリオを作成できるRPAツールです。ExcelやCSVの加工、日々の集計・入力作業の自動化に加え、ユーザーのフィードバックを反映し、年間100以上の新機能が追加され、幅広い業務に対応可能です。ボタン一つで設定できるテンプレート機能を備えており、IT以外の部門でも簡単に利用できます。ロボットはシステムの動作速度に合わせて稼働し、エラー発生時には即座に通知されるため、管理業務が大幅に効率化します。
さらに、業務選定やシナリオ作成の個別相談、シナリオ作成を学べるコンテンツや操作動画も提供されており、導入後のサポートも充実しています。

 

 

AUTORO|オートロ株式会社

画像引用:オートロ株式会社(https://autoro.io/

利用環境(種類) クラウド型


機能

スケジューリング
OCR
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 ※メーカーへお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり(2週間)


AUTORO は、Slack、G Suiteなど、100以上のサービスと連携が可能で、幅広い業務が自動化できるクラウド型のRPAツールです。
API連携だけでなく、VPN経由での社内システム操作なども可能で、それを可能にするセキュリティも大きな強みです。
業務フローを丸ごとコピーして共有できる機能を搭載し、初心者でも安心して利用できるRPAツールです。また、スピード感のあるサポートサービスも特徴の一つです。

 

 

batton|株式会社batton

画像引用:株式会社batton(https://batton.co.jp/


利用環境(種類) クラウド型


機能

スケジューリング
OCR ※メーカーへお問い合わせください
AI
国内サポート体制
価格帯 月額148,000円〜
トライアルの有無 ※メーカーへお問い合わせください


battonは、AI搭載のクラウド型RPAツールで、誰でも使いやすいスマートフォン風のUIが特徴です。
AIによりPC環境が変わっても安定した動作が可能で、社内全体での業務効率化を実現します。
また、Slackやチャットワークでのスピード感のあるサポートを提供しています。
リピート率97%※を誇り、製造業や建設業をはじめとした多様な業種で継続的に活用されています。
シンプルな操作性に加え、最初のシナリオはbattonが作成、業務の棚卸を一緒に行うなど、導入前からの手厚いサポートで幅広い業界のDX推進を支援しています。
※2020年9月から2021年8月までのサービス平均解約率が3.2%

 

 

BizteX cobit|BizteX株式会社

画像引用:BizteX株式会社(https://service.biztex.co.jp/

利用環境(種類) クラウド型


機能

スケジューリング
OCR 連携で可能
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 ※メーカーへお問い合わせください
トライアルの有無 無料トライアルあり(2週間)


BizteX cobitは、インストール不要のクラウド型RPAツールで、インターネット環境があれば即日導入が可能です。
業務部門による導入が全体の7割を占めており、基本操作は約2時間で習得可能。
オプションの「BizteX Connect」と連携することで、さらに広範囲な業務の自動化や端末管理を実現することが可能です。無制限のアカウント・ロボット作成が可能なため、企業の成長に応じた柔軟な対応ができ、業務効率化を支援します。

 

 

JobAuto|株式会社シジャム・ビーティービー

画像引用:株式会社シジャム・ビーティービー(https://jobauto.jp/

利用環境(種類) サーバ型


機能

スケジューリング
OCR ※メーカーへお問い合わせください
AI ※メーカーへお問い合わせください
国内サポート体制
価格帯 初期費用:無し
月額:40,000円(税抜)~
トライアルの有無 無料トライアルあり (30日間)
※講習受講必要


JobAutoは、多機能で低コストの国産RPAツールです。標準搭載の管理機能と仮想環境により、無人の完全自動化が可能で、短期間で習得できるため導入・運用コストを抑えられます。
ブラウザやExcel、デスクトップアプリの操作など幅広い業務の自動化に対応し、クラウドやオフライン環境でも利用可能です。月額4万円(税抜)から利用でき、初期費用なしでロボット作成やスケジュール実行に制限がなく、幅広い企業で導入が進んでいます。


以上、厳選した16のRPAツールについて、機能や価格、特徴をご紹介しました。
自社に最適なツールを選ぶ際の参考になれば幸いです。

 

 

RPAツールの選び方・確認すべきポイント

RPAツールは、企業の定型業務を効率化し、人的リソースを戦略的な業務に活用するための重要な手段です。前章で様々なRPAツールをご紹介しましたが、ツールを導入する際には、
いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。
本章では、RPAツールを選定する際に確認すべき主なポイントをご説明します。

 

社内の対象業務適用性を確認

 
まず、RPAツールが自社の業務に適用できるかどうかを確認することが重要です。
RPAは、定型的で繰り返し行われる業務に特に適しています。

RPAは、手作業で行われていた反復的な業務を自動化し、正確かつ迅速に処理できます。
そのため、まずは自社内でRPAに適した業務を明確にすることが重要です。

RPAツールの機能と導入コストのバランスが適切であるか確認

 
RPAツールは、各製品ごとに機能や価格が異なります。導入コストと必要な機能とのバランスを確認することが大切です。
ライセンス費用や初期導入費用、保守費用などを比較し、自社にとってコストパフォーマンスが適切かどうかを検討しましょう。
コストが高いか否かだけでなく、自社の業務フローに適した機能を備えたRPAツールを選ぶことが重要です。

拡張性と管理の利便性を確認

 
将来的に業務の規模や自動化の範囲を拡大する可能性がある場合、拡張性に優れたツールを選ぶことが重要です。運用中に自社の業務が拡大した際、新たな業務をスムーズに自動化できるか、追加でロボットを簡単に増やすことができるかなど確認しましょう。
また、ツールの運用やメンテナンスのしやすさも考慮すべきポイントです。ユーザーが使用しやすい管理画面があり、シナリオの作成や修正が簡単に行えるかどうかも重要です。

他システムとの連携・互換性を確認

 
企業で導入するRPAツールが、社内システムと互換性を持つかどうかを確認することが重要です。ツールによって対応できるシステムの範囲は異なり、場合によっては自社システムとの相性が悪いこともあります。
RPAツールは、主に外部システムやWEBアプリケーションと連携して利用しますが、通常は既存システムを変更する必要はありません。ただし、導入前に自動化したいシステムと適切に連携できるかどうかを確認することが大切です。

サポート体制とメンテナンスの充実度を確認

 
RPAツール導入後、トラブル時や運用中に適切なサポートを受けられるかどうかは非常に重要です。社内にRPAツールに詳しい社員がいれば問題ないかもしれませんが、初めて導入する際に詳しい社員がいない場合、ツールを十分に活用できない可能性があります。
そのため、研修や技術サポート、バージョンアップや障害時の対応など、導入後の教育サポートや管理面での支援体制が充実しているかどうかを確認しましょう。

セキュリティ対策の確認

 
RPAツールは業務データにアクセスして操作を行うため、セキュリティ対策が非常に重要です。
特に、クラウド型のRPAツールは、インターネット通信を行い自動化フローを作成する必要があるため、情報漏洩などのリスクも考えられます。
機密データや個人情報を扱う場合は、強固なセキュリティ機能を備えたツールを選択することが重要です。

 

 

RPAツールの導入フロー|5ステップガイド

これまでRPAツールの種類や特徴、選定のポイントについてご紹介してきましたが、どのように導入すれば良いのか、お悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
RPAを効果的に導入するためには、明確な手順に従い、各ステップで必要な準備と確認を行うことが重要です。
本章では、RPAツールの導入プロセスを5つのステップに分けて解説します。

 

ステップ1:導入目的と数値目標の設定

 
RPAを導入する際、まず最初に行うべきことは、導入目的を明確にし、具体的な数値目標を設定することです。業務効率化や定型業務の人件費削減、エラーの減少など、何を達成したいのかを具体化します。
さらに、どの程度の効果が期待できるのか、たとえば「〇〇%の業務効率化」や「〇〇時間の削減」といった数値目標を設定しておくことで、導入後の効果を評価しやすくなります。

ステップ2:業務の選定とフローの可視化

 
次に、自動化すべき業務を選定し、業務フローを可視化します。
RPAは、定型業務に向いているため、適した業務を選定することが成功のカギです。
選定した業務のフローを詳細に可視化し、どの部分を自動化するかを明確にしましょう。
これにより、RPAがどのように導入されるかが具体的に理解でき、シナリオ作成に役立ちます。

しかし、業務の選定をどのように進めれば良いのか迷われる方も多いのではないでしょうか。
そのような方に向けて、自動化すべき業務の選定ポイントや業務可視化のメリットについて、資料をまとめました。「業務棚卸し・シナリオ作成準備シート」付きで、業務の整理整頓にも活用できます。
これからRPAを導入する方や、何を自動化すれば良いか分からないという方は、ぜひご覧ください。

\RPA化対象業務選定のポイントと業務可視化のメリットとは/
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ステップ3:ツールの選定とシナリオの作成

 
自動化する業務が決まったら、適切なRPAツールの選定を行い、具体的な業務シナリオを作成します。
各ツールは異なる特徴や機能を持つため、自社の業務に最適なツールを選ぶことが重要です。
また、シナリオ作成では、RPAがどのように業務を実行するのかを詳細に設計します。
画面操作の記録や条件分岐の設定など、シナリオの正確性がRPA導入の成功に直結します​。

ステップ4:試験導入と動作確認

 
次に、RPAの試験導入と動作確認を行います。
実際にシナリオを動作させ、予想通りの動作が行われるかを確認するプロセスです。
試験導入では、エラーや予期しない動作が発生することもあるため、これらを解消しながら
最終調整を行います。

ステップ5:本格導入と運用管理

 
最後に、RPAツールの本格導入と運用管理に移ります。
試験導入で問題がないことを確認した後、全体の業務にRPAを適用していきます。
運用が始まった後も、シナリオのメンテナンスや新しい業務の自動化など、継続的な管理が必要です。
また、定期的な効果測定を行い、必要に応じて調整を行うことで、RPAの効果を最大化することができます。

 

 

まとめ

本コラムでは、以下の内容をご紹介しました。

・RPAツールの基本的な概要と注目される理由、できること
・RPAツールの種類や価格相場
・厳選した16ツールの価格、機能、特徴
・RPAツール選定時の確認ポイントや効果的な導入フロー

RPAツールには多くの種類があり、各ツールの機能や対応範囲が異なります。
さらに、導入後のサポート体制はベンダーによって異なるため、本コラムでご紹介したように、ツールの詳細だけでなく、ベンダーの支援サービスについても十分に把握しておくことが重要です。
また、ツール選定後は、RPAツールの導入フロー|5ステップガイドでご紹介した、効果的な導入フローを活用して、スムーズに導入を進めましょう。

ヒューマンリソシアのRPA導入・支援サービス

 
ヒューマンリソシアでは、豊富な経験と実績を活かし、RPA(WinActor/Power Automate for desktop)の導入、運用支援までお客様に寄り添ったサポートを提供しています。
RPAツールの選定から導入後の運用支援まで、専門コンサルタントが一貫してサポートし、
初めての導入でも安心してご利用いただける体制を整えています。
資料請求や無料トライアル、お見積りのご相談も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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