2019年に政府が施行した改正労働基準法で、
36協定で定める時間外労働の上限規制により、
従業員の時間外労働の上限は「月45時間・年間360時間」、
毎週少なくとも1日の休日が原則となりました。
5年の猶予があった建設業界も2024年4月1日以降は、
同条件となります。

建設業界で働く方々は、現場での業務が主になると思いますが、
労働時間をしっかり把握し、時間外労働の上限規制に対応できる体制は整っておりますでしょうか。
タイムカードやExcel管理表で勤務状況の確認を行っているということはないでしょうか。

そのままの管理では罰則の対象となってしまうかもしれません。

来たる2024年問題に備えて、取るべきアクションは何か。
本オンラインセミナーでは社会保険労務士の先生に登壇していただき、
・改正労働基準法とは何か
・建設業界の勤怠管理がどのように変わるのか
・どのような仕組みが必要になるのか
についてご紹介していただきます。

また、皆さまが日頃疑問に感じている<働き方改革の法律や労務管理>に関するご質問をぜひお寄せください。
セミナー内で社会保険労務士の馬場先生にお答えいただきます。
ご質問内容は、お申込みフォームに事前アンケートを設けておりますので、
お気軽にご記入ください。
※任意となりますので、ご記入がなくてもセミナーのお申込みは可能となります。
※セミナー中に企業名やお名前は公表いたしませんので、ご安心ください。


【第一部】 30分
労働基準監督署調査が本格化!担当者が押さえるべき労基署対策の傾向とポイント、最新労働法改正情報
社会保険労務士法人ヒューマンリソースマネージメント馬場氏 登壇

・建設業界が直面する2024年問題を詳解します
・2023年度に建設業の労基署調査は増える?その訳とは
・労基署調査が変わり始めた。その時チェックされるポイントとは
・労働人口が減少確実。だからこそ間接業務の見直しが今こそ必要
・有給5日消化義務!建設業がやるべき有給休暇取得の上手な消化方法とは
・労基署が求めてくるガイドラインに沿った建設業の労働時間管理方法とは?
・最新法改正情報

【第2部】15分
社会保険労務士法人ヒューマンリソースマネージメント馬場先生がお答えします。
・ご質問お答えコーナー

【第3部】15分
「残業・休暇」管理もおまかせ!建設業界で導入される勤怠管理システム「KING OF TIME」をご紹介
株式会社ヒューマンテクノロジーズ 上林 鼓太郎 氏

【開催日時】お申込み受付は終了いたしました。次回開催日が決定次第、公開いたします。


※いただきましたご質問ですがセミナー中にすべてご回答できない場合がございます。
別途メールにてご連絡いたしますので、予めご了承ください。

51kk2HQU0SL

また、本セミナーの参加特典として、
この度ご登壇いただきます社会保険労務士法人ヒューマンリソースマネージメント 
馬場氏の書籍をセミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方全員にプレゼントいたします。

この機会にぜひ、ご参加ください。

対象

 ■業務改善・改革プロジェクトを計画・推進しており、勤怠管理システムを検討したい責任者/ご担当者様

■勤怠管理システムを検討または導入済みの経営企画部門・情報システム部門の責任者/ご担当者様  

内容

【オンラインセミナー参加特典】
1. 書籍プレゼント
2. 無料個別相談会

【視聴方法について】
【1】本オンラインセミナーはweb会議システム「Zoom」での視聴となります。
ZoomURL:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※下記URLから接続テストを行うことができます。
https://zoom.us/test

【2】1営業日前に視聴URLをご案内いたしますので、メールが届かない場合は、ご連絡ください。

ヒューマンリソシア株式会社 DXセミナー事務局
rpa-seminar-resocia@athuman.com

【お申込み注意事項】
※勤怠管理システムの製品を取り扱っている企業様のご参加はお断りさせていただいております。予めご了承ください。
※セミナーお申し込み時には、フォームの必要事項すべてに正しく記入をお願いいたします。
(企業名は必ずご記入下さい。また、企業ドメインのメールアドレスをご記入下さい。)

主催 ヒューマンリソシア株式会社
費用 無料
備考 KING OF TIME